2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
御覧になっていただいているこの丸の中の世界、北極の世界が、南北を越えて、緯度を越えて、はるか南の方まで、気象、そこの食料、そういったものにも影響してきているというところがIPCCレポートですとか、あと北極評議会のレポートなどでも報告されてきているところです。これが背景というところで。 さて、ここからは、国際的な取組、日本の取組というところで残りの時間を御紹介したいと思います。
御覧になっていただいているこの丸の中の世界、北極の世界が、南北を越えて、緯度を越えて、はるか南の方まで、気象、そこの食料、そういったものにも影響してきているというところがIPCCレポートですとか、あと北極評議会のレポートなどでも報告されてきているところです。これが背景というところで。 さて、ここからは、国際的な取組、日本の取組というところで残りの時間を御紹介したいと思います。
総理は、沖縄本島のはるか南五百キロの八重山群島や先島群島の漁民の声を聞いたことがございますか。彼らの漁場には、一昨年三月、中国のミサイルが撃ち込まれ、既に年中行事のように中国政府の海洋調査船が、ここは中国の海である、本船には何ら違法はないと我が海上保安庁の巡視船に応答して、平然と調査をしております。今現在も領海を侵犯した中国の船がおるのでございます。 この事態に対し、彼ら漁民はどう言っているか。
しかも、当時は真和志に住むことを許されないで、はるか南の摩文仁に近い米須というところで村民を集めて始まったわけでありますが、その金城さんが一番初めにやられたことは、山野に累々として放棄されている戦没者の御遺骨、御遺体を収集することでありました。 しかし、当時、米軍の監視は極めて厳しく、そもそも遺体を集めたりお祭りをするなどということは敵対行為だと。
六十三年九月五日付のこの記事と一緒に掲載された航空写真は、そばに「新石垣島空港建設のため埋め立てが計画されている白保海岸のサンゴ礁の海」と説明書きで載っているわけでありますが、これは実は白保の海ではなくて、そのはるか南の、しかも白保の浜よりもはるかにサンゴ礁の発達したきれいな真栄里と大浜の東海岸であります。ここにも捏造があるわけであります。 それだけではありません。
北東アジア全域の日本列島を中心にした図面があって、はるか南の方にエイジスシステムのエイジス艦が二隻配置されているわけです。それから太平洋の日本列島から東の方に要撃戦闘機、空中給油機、早期警戒機と、こういうふうにずっと広い範囲のところに図面の中に記されているわけです。そしてサハリンからカムチャッカ半島、沿海州、これにかけてのOTHレーダーの範囲が地図にあるわけです。
現場は、紀伊半島のほぼ中央、まあ言ってみれば杉、ヒノキの秘境とも言っていいようなところで、高野山を越えてまだはるか南へ下らなくちゃなりませんが、千メートル級の尾根が連なっておりまして、V字型の深さ五百メートルぐらいの深い谷がありますが、これが大台ケ原山の南の方へずっと突き抜けるというような状況のところなので、通常は人もよく入らない秘境だと言われておりますが、こういうところに米軍機が訓練に入りましてワイヤ
これの意図は、もとより推測のほかはないのでございますけれども、アメリカがやっております、これは公表されている分析でございますけれども、分析の一つでは、何と申しましても過去数年間でソ連が何を一番得たかと申しますと、アフガニスタンにおける基地と、それからカムラン湾南岸における基地、これだけはソ連の現在の持っているポジションよりもはるか南に基地を伸ばしてきた、これを固めるのがソ連の当面の安全保障上の目的であろうということを
ところが、グアムからミッドウェーが来る、ミッドウェーが攻撃を受けそうだということで、どこかのF15の部隊あるいは護衛隊群が防衛庁長官の命令ではるか南の方へ、本来の日本防衛とは別に、日本防衛のために来ておる米第七艦隊を守るのだと言うて命令を受けてそっちへ向かっていくことができるのかできないのかということを聞いているのですよ。
はるか南の海の中にまだたくさんあるのだという話を聞きまして、本当に胸の痛むような思いがしましたし、個人的にもやはり戦没者の遺骨というものはできるだけ早く収骨しなければならない、こういうふうにみんな考えているところではないかと思いますし、特に地元の皆さん方は先生御指摘のような感じを持っておられることも十分わかるわけでございます。
この四人組が十二時間担当して次の班と交代するシステムになっているそうでございますが、その四人組の仕事の分担が、一人はキャップの仕事をし、一人は進路の予想、また三人目は位置の決定、四人目の人は各気象台に指示報を出したり、そういう仕事の分担をされながら予報を出されるそうでございますが、台風九号の場合、宮古島のはるか南で、大型で非常に強い勢力になっているときに、台風九号の班が予報課内に編成されたということを
今度の予報については、梅雨前線が十一日に太平洋のはるか南に遠ざかることを予想して予報を出した。ところが、太平洋の高気圧が急に強まって前線が南下できないで土曜日と日曜にかけて二日続きの雨になったのが今度のいわゆる伊豆の雨の多かった原因だと。ところが、十日の夕方に天気予報は何と出たかというと、曇りときどき晴れというふうに出た。
「ジャワ沖で操業中なるも、インドネシア補給不能のため、補給ははるか南のフリマントルにて行なうことにきめた。」このように「南アフリカは全部だめ。ダーバンでは強力に頼み込んでも数日かかる。今後の見込みなし。インドネシア全くだめ。オーストラリアはシェルが確保するといっており、従来の日鰹連利用の順位により補給可能。ハワイはだめ。」
それに伴って船の近代化、大型化をしますならば、総理の言われましたとおり手近なところに、本土の漁民から見ればはるか南の洋上であるはずのいい漁場がすぐそばにあるわけでありますから、島内需給の急速な充実はもちろんのこと、本土に向かって高級魚類等の輸送というものについて相当大きなウエートを占めるものであると考えます。
私は、江戸のかたきを長崎でということは聞いておりますが、そのはるか南の沖縄でとるということはおかしいじゃないかということを言って、いま党と折衝、説得いたしておるわけであります。大体党のほうも、事柄が本質的に全く別な次元の問題じゃないかということをわかってくれております。
それで、三月の上旬になりましてから低気圧が来ましたが、いずれも日本の本州をはずれまして、はるか南のほうあるいは北のほうを通過しまして、本州にはほとんど雨が降っておりません。それが三月の十二日になりましてかなり顕著な低気圧が大陸方面から南下してきまして、日本海を経て本州を横断して太平洋に出ました。この低気圧でもって関東から西のほうに驟雨が起きまして、そしてそのときに雷雨が発生しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━思うに、厳寒はだにしみる異境の地にあってはるか南の星を仰ぎつつ祖国の山河をまどろみ、一日も早く帰国して祖国の再建に携わりたいと、一刻千金、切々の情にかられている在ソ同胞の期待にこたえ、かつ、これら未帰還者の老いし父母及び妻子に、せめてあたたかい心のともしびをともして差し上げるためにも、政府は、本院の決議を十分尊重し、万難を排して施策を打つべきであります。